2017年06月23日
衣装協力
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
平日の夕方から放送される静岡の情報番組、 『まるごと』 と 『とびっきり!しずおか』 はご存じですよね!?
皆様はどちら派ですか??
まぁ、このブログ読んで頂いてる方は殆どが観れる時間帯ではないと思いますが・・・
と言うのも、昨日の「まるごと」で、ご出演されている平田里美さんが当店の洋服を着てくださいました!
永見アナウンサーのお隣です。
依頼を受けて、最初はどうしようかと思いました。洋服が無事に戻ってくるかどうか・・・?って。
でも、先ず、"必要"としてくれる事が何とも有難い事!
だったら全力で力になるべき(なりたい)と思うのが当然であって、余計な事を考えるのはやめました。
ですので今回から協力させていただく事になりました!
うまくいかなければ止めればいいし、もちろんそうならない為に良い関係で進んでいけたらと思います。
しかし、洋服が似合うんですよ!! 平田さん、ありがとうございます✨
最後にロゴのスーパーも出して頂いて恐縮です。
関係者の皆様ありがとうございます。
因みに里美さん、鷹匠と両替町にある「麺屋燕」を経営されてます。
僕が好きなのは、海老仕立ての塩ラーメン。最近冷やしラーメンも始まったから食べてみたけど美味しかったですよ!
あっさりが好きな方にはオススメです✨
「まるごと」なんてもう何十年も観ていませんでしたが、衣装協力の依頼を受けてからは録画して、確か15回分は観たかな。
単純に、「おもしろい!!」ですねw
今は "木曜のリチェルカ" のコーナーが好き。(しゅくはじめ さんと山田アナウンサーのコンビがw)
あと、永見アナウンサーのキャラクターも良いですよねーw
「とびっきり」派のあなた、たまにはどうでしょう??(笑
それではまた。
2017年06月19日
それをどう着る?
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
ブランドのルックを見せると、「背が高いモデルさんだから似合うんだよね〜」
インスタにアップしたスタッフの写真を見せると、「この子はかわいーから〜」なんて言って、
私には無理です発言がめちゃくちゃ多いです。すごくネガティブ・・・もったいないなって思います。
結局安心を求めていつもと変わらないモノを選んでしまったりする・・・
確かにその安心感は必要ですが、だとしてももっと可能性を広げてみては如何でしょう??
もう少しでいいから、自信持って!!
ただ、モデルみたいにならないのは当然であって、じゃぁ自分だったら??
どーすれば似合う?? どーすれば素敵に着ることができる??
一つずつ攻略していく事が大切だと思います。一緒に考えてみませんか??
自分では選べない・選ばなかったモノを提案し、新たな魅力を見つけて頂く事。
それが僕の役目・リアル店舗の役目だと思っています。
だって自分で選べるならネット通販がありますから。
もちろん似合わない場合には、ハッキリ言わせていただきますw
繰り返しますが、"どう着るか?" が大切!
スタイリングを一つ。
リネンガウンはまだまだ着れます。
素材感からして見た目としても暑苦しいモノでは無いから、気温に応じてチョイスしてください。
それでは明日も充実した一日を!
2017年06月17日
どうやらコレは"モテ”らしい。
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
シアサッカー素材のショーツが入荷です。
グレーとネイビーの2色展開、裾には同色でパイピングが施され、サイドにかけてラウンドしています。
ウエストはゴム仕様、イージーパンツ的な要素で爽快スポーティーな1本です。
カラーをグラデーションにしたり、統一させたり、トップスに長袖を持ってきたりすると、
カジュアルでラフなスタイルの中にも、大人の落ち着きが保てると思います。
「roundabout」Seersucker Shorts ¥17,500+tax.
是非お試しください!
あ、そうそう、ネイビーに合わせたレザーサンダルもroundaboutのもので、コレはMen's NON-NO 7月号(P77)に掲載されてます。
併せてチェックお願いします!
どうやらショーツとレザーサンダルは女子からすると "モテ" らしい。
って書いてありました✨
若者よ。女子目線ばかり気にして自分見失わないように気をつけて下せいw!!
2017年06月16日
前回と同じ事言います。
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
前回のブログと同じ事言いますが(笑・・日曜日は父の日です!
黄色いバラを買いましたよ! 中々無いんですね〜、いろいろ探しました。
さて、もしファッション関連でプレゼントをお探しであれば是非ご相談ください。
他のセレクトショップさんへのアテンドもしますので、必要であればお気軽に✨
だったら、そこのショップスタッフに聞くっつーのw!!
PUBLIC ROOMからのお勧めは4点!→ 前回ブログをご覧ください。
↑そうそう、週一ペースで黒板メッセージ書いてます。
最近、専用のインスタアカウントも作りました。 だけどまだ3枚しかアップしてない・・・
よければ@public_room_kokuban をチェックしてください。
それでは明日も充実した一日をお過ごしください!
2017年06月14日
ただ ひとつ言えるとしたら・・
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
週末は・・・
僕が生まれ、いままでの中、あなたに何か返せただろうか?
いや、何も出来ていない・・・
だけど、ひとつ言えるとしたら 「いつもありがとう」・・
ささやかであるけど、プレゼントを贈るよ・・・いつまでも元気でいてください!!
Thank you Daddy!
※一部、某アーティストの歌詞を引用しています※
さて、来る6月18日(日)は父の日。
そこで、プレゼントとして贈りたい、PUBLIC ROOMが厳選したとっておきの4点をご紹介します。
1. 「vasco」SHOSE HORN ¥4,500+tax.
重量感ある真鍮製の芯地に高級オイルレザーを縫い込んだレザーシューホーン。
キーリングが付いてキーホルダーとしても使用できます。
レザーは世界随一のクオリティを誇ると言われる、イタリア・トスカーナ地方のタンナー「ヴォルピ社」製のオイルレザー「トイアーノ」を使用しています。
伝統的なフルベジタブルタンニン鞣しで、長い時間をかけてとても手間のかかる製法で作られています。
革靴を履く時には必需品であるシューホーン。
しかし、携帯用を持っている方は果たしてどのくらいいるのでしょうか??
営業先やお座敷での食事の後、バッグからサッと取り出して靴を履く仕草は実にスマートです。
どんな場面でも、やっぱりかっこいい姿でいてもらいたい。
2. 「vasco」LEATHER POSTMAN MINI SHOULDER BAG ¥29,000+tax.
1900 年代初頭から1960 年代にかけて、米国の郵便達員用に製造されていたメールバッグをベースにしたレザーショルダーバッグ。
姫路産フルベジタブルタンニンレザーを” 丘染め” と呼ばれる伝統的な手染め製法で一枚一枚丁寧に染め上げ、深みのある風合いに仕上げた逸品。
コンパクトなA5対応サイズです。
もし、レザーが好きなのであればコレは是非とも!!
もちろん初心者だって構わないけど、そんな時は革の手入れの仕方も教えてあげるのも良いですよね!
親子揃って革の手入れ・・・実に豊かな時間を過ごせるのではないでしょうか!
3.「hobo × REPRODUCTION OF FOUND」Suede Leather Military Trainer ¥25,000+tax.
2016年春夏よりスタートした新進気鋭のシューメーカー「リプロダクション オブ ファウンド」とのコラボレーションによる一足は、
英国軍のトレーナーシューズが基となっていたベースモデルをhobo独自の素材とカラーリングでアレンジ。
生産はかつて実際にミリタリートレーナーを手掛けていたスロバキアの工場により本格的なプロダクツとなっています。
なんといっても軽くて歩きやすい!!
ジャケパンスタイルにもスポーツスタイルにも様々なコーディネートで取り入れる事が出来ます。
ものすごくメジャーなわけではないですが、スニーカー好きのお父さんにはぴったりでは!??
思わず出かけたくなってしまうと思うから、万が一、「いくぞ!」って声を掛けられたら、そんな時はたまには付き合ってみて!
4. 「RACAL」Braid HAT ¥37,000+tax.
ラカルのCLASSICラインより、イタリア製DEAD STOCK3mmブレードを使用したHAT。
日本では手に入らない生地、ヌメ革のスベリ、オリジナルの天裏、随所にこだわりが詰まったアイテム。
ヨーロッパ全域でも、この細かい麦を縫う事ができる職人はいないのだとか。
それを熟練した日本の職人さんに依頼して一つずつ丁寧に作り込まれています。
素材やら作り込みから、全てにおいて希少価値が高いハットと言えそうですね。
19世紀のヨーロッパで言われていたとされる言葉。
『その人物が家の中に入ってきて、帽子を脱ぐようなら真の紳士。
帽子を脱がないのなら紳士のふりをしている男。
そして、帽子を被っていない人物は、紳士のふりをする事さえ諦めている男。』
お父さんも紳士を目指して欲しい!!
夏の浴衣姿にもバッチリです!
以上4点、数こそ少ないですが、だからこそ相当な自信を持ってお勧めできるアイテム。
是非一度お店にてご覧になって頂きたいと思います。
素晴らしき思い出となる事を心より願っております。
2017年06月08日
いまの時代、洋服はTPPOSで着る!
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
本日もいつも来てくださる、だけども久しぶりのお客様が浜松から来てくださいまして。
そうしたら、購入までしてくださって、
ただ、レジの釣り銭切らしていたから、やば〜って思っている時に、まさかのぴっったりでお支払い頂けるという、まさに "神" 的な対応までしてくださって。
本当に助かりました!!
本来ならば、どんな時でもその "神対応" とやらは店側である僕がするべきなんですけど・・(笑
いつも有難う御座います✨
さて、
洋服を着るときに意識しなければいけない事に「TPO」という概念があります。
聞いた事があると思います。
1960年代、日本にアイビールックを伝えたことでも知られる、VAN創始者の石津謙介氏が考案し、日本文化に大きな影響をもたらしました。
しかしです!! 現代はそのTPOが進化しているのですよ!!
それはなにか??
「TPPOS」というものが存在します。
「TPPOS」は、時・場所・状況という「TPO」に、新たに 【Person = 人】 と 【Social =社会】 をプラスした考えです。
周りにはどんな人がいて、自分は誰と会うのか?
社会や他人から見て自身の立ち位置、役割は何なのか?
そこでどんな時間を過ごして、周り(社会)にどんな効果(影響)をもたらすのか?・・・など、
常に相手とのバランス、公共性や社会性を意識した装いをすることが大切なんです。
だから決して自己満足に陥らない事!
【 T = 時 / P = 場所 / P = 人 / O = 状況 / S = 社会 】
これは2年前に通ったパーソナルスタイリスト学校で叩き込まれたメソッド。
日々の洋服選びはそれを意識してコーディネートするように心がけています。
しかし、実はインプットはしていても完璧にアウトプットするのが簡単なわけでもないので苦労する事もあります。
だから今だって常に学び学びの連続。
楽しんでやってるからいいのだけど✨
お店の黒板にも書いていて、そうしたら「お宅のお店では関係なくない??」なんて言われましたが、果たしてそうでしょうか??
ビジネスでもフォーマルでもカジュアルでも、洋服を着る以上は全てに言える事だと思います!
しっかりとご理解頂けるように説明して、当然お店でもTPPOSを考慮した提案をしていきますので、是非皆様も一緒に考えてみましょう!
それではまた!!
2017年06月06日
もう入りづらいなんて・・
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
お店に入るのに緊張する・オシャレだから勇気がいる・男性もの?・女性もの?・・・なんて言われています。
緊張する・勇気がいるってのは、ある意味嬉しい感じもしますが、まぁ、イコール(=)「入りづらい」って事w
Oh~! My God!!(なんてこったい)
外の黒板タイプの看板にはメッセージを書くようにしています。
古着屋っぽいとかなんとか言われようが構いません。
現時点でこうした方が良いと思ったのでやっているだけで、それが良いか悪いかなんてやってみないと分かりませんから。
なんだってそのスタンス。
(あ、あとPCの位置も変更する予定です)
気になる洋服でなくても、気になった言葉がありましたら是非お声掛けください。
野球ファンの方も是非w
ジャイアンツファンでも問題ありませんよw
いろいろ試行錯誤しますから・・・頑張ります!!
さて、今日はパルコ以来のお客様が来てくださいました!
もう忘れられてしまったのかと思ってましたが(笑)・・よかった〜〜!!
ほんと良かった〜、ありがとうございます✨
そして、
いつも行く!・・・いや、最近は行ってないけど、スタバのお姉さんが差し入れ持ってきてくれました✨
島崎さん(←勝手に匿名w) ありがとう〜ございまーす!!
2017年06月03日
どうぞお気軽に!
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
パサージュ鷹匠のオーナーさんもそうですし、目の前のアンティーク「コララ」さんも、お隣のレストラン「ジュードポム」さんも、
いろんなお客様を紹介してくださるので本当に有難いです。
そこで出会えた人との繋がりを大切に、いつも気にかけてくださる皆様へ感謝の気持ちを持って、
自分が今出来る最大限の力で、洋服を通してお客様の日常生活のお役に立てるように努めていきます。
いつも有難うございます!!
好みはあると思います。テイスト違うとか、サイズが無いなどの問題もあると思います。
ただそんな場合でも、一つの "洋服" として、例えば美術品を鑑賞するような感覚で見て頂く事が出来れば嬉しい限りです。
単に着飾るだけが目的にならないで、アイテムが持つルーツ、洋服を着る事の意味と重要性を踏まえ、ファッションの楽しさを伝えていきたいと思います。
日々のコーディネートで悩む事があれば、ご相談頂ければお力になれる事もあると思います。
だから、あまり緊張なさらず偏見も持たず、どうぞ気軽にお越しください!!
そして、ついでにお隣でランチ・ディナーのご予約を✨
それでは明日も充実した一日を!
2017年06月02日
小路に佇む隠れ家
こんにちは!
静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。
パサージュ鷹匠から徒歩30秒、小路に佇む隠れ家「ROSSi」さんのマスターが来てくれました✨
僕もコーヒーを求めに何回か行くお店で、以前に「今度行くよ」って仰ってくれていたんですが、そう日も経たないうちに遊びにきてくれました。
社交辞令やその場のノリでの「今度行くよ」って言葉も散々聞いてきましたが、やっぱり本当に来てくれるのは嬉しい。
ありがとうございます。
過去の記事ですがウェブサイトにお店の情報が載っていますのでリンクを貼っておきます。↓
「Caffè Bar ROSSi」
知らなかった方、行ったことない方は一度行ってみては如何でしょう??
さてさて、ついでに商品を紹介しておきます。
RACAL のCLASSICラインより、イタリア製デッドストックの3mmブレードを使用したハットです。
日本では手に入らない生地だそうです。
ヌメ革のスペリ(内側のおでこが触れるところ)、ブランドオリジナルの天裏・・高級感ある仕上がりです。
ヨーロッパ全域でも、この細かい麦を縫う事ができる職人はいないのだとか。
それを熟練した日本の職人さんに依頼して一つずつ丁寧に作り込まれています。
素材やら作り込みから、全てにおいて希少価値が高いハットと言えますね。
HAT ¥37,000+tax.
クラシカルでリゾート感あるお帽子、是非被りに来てください。
それでは充実した週末を!