2017年05月28日

だから妥協は出来ない!!






こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。




この滑らかさが心地良くて着用スタッフも思わずニヤリw





そう、素敵な洋服を纏うと顔つきが変わります!

そして自然と笑みが溢れる! 心に余裕が出来て、それが自信に繋がる!!

これは日々の行動に少なからず、いや、大きく!!影響するものだと思ってます。



だから妥協は出来ない!



価格やブランドの問題ではありません。

高価なものや超有名ブランドで優越感に浸るものでもありません。
(ブランドに頼る事が必要な時もあるだろうけど)



"着飾る" だけが目的にならないように、自分の内面や日常の成長に繋げる事ができるかどうか・・・

更に、"我" だけではなく周囲の人々に良い影響を与える事ができるかどうか・・・



洋服の選択はそれが大切だと思います。

そして、それが5年先もずっと永く愛せるモノであれば素晴らしい!



丁寧に選んでいきたいですよね。







さて、

RUMBLE REDから届いたNew Item






ポリエステル素材のサテン生地。少しの起毛と光沢が上品さを与え、

開襟のバランス、丁寧に計算したというその開き具合は非常に女性らしい綺麗なシルエットを生みます。

ミニマムでありながら存在感のある一着ではないでしょうか。



「RUMBLE RED」Brushed Satin Shirts ¥20,000+tax.



是非お試しください!



それでは明日も充実した一日を!!



  

Posted by PUBLIC ROOM at 19:17Comments(0)RUMBLE REDCasual Talk

2017年05月14日

ちりとりとほうきとサンダル






こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。





トタン製のちりとりが欲しくて、紺屋町にある「金物のSUGIZEN」で買ってきました。





ちりとりは最初に見つけて、ほうきを何か良いのがないかお店のお母さんに聞いたら、違う場所からコレを持ってきて勧めてくれました。

荒神箒。


しかし懐かしい!小学生の頃を思い出す✨

大切に使おう。当時はぶん投げてましたから(笑)






hoboよりレザーサンダルが入荷しています。






「hobo」Cow Suede Leather Strap Sandal with Birk Sole  ¥32,000+tax.



詳細なディテールはインスタにアップしています。

是非チェックしてみてください。→「PUBLIC ROOM」Instagram




それでは明日も充実した一日をお過ごし下さい。




  

Posted by PUBLIC ROOM at 20:53Comments(0)hoboCasual Talk

2017年05月12日

リアルシェフも納得!??






こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。





roundabout(ラウンダバウト)より入荷したコックシャツ



Cook Shirt ¥18,900+tax.





早速着てみました





合わせたボトムスも同ブランドなだけに、やはり相性が良いです! コーディネート全体のシルエットバランスが◎

素材は春夏の定番、シアサッカーです。 

シボと呼ばれる波のような生地の表面に凸凹とあり、肌に触れる面積が少なくなる分、清涼感ある着こなしを体感できます。

是非試してみてください。




ところで、この全体のフォルム何かに似てるな〜って思っていたんです。

ずっとモヤモヤしていたんですが、そうしたら、さっきそれが解消されました。











さて、


「フロントのボタンはどーするん??」 ってご質問されたこともあるのでお答えしますと、

普通のシャツ同様に全部留めるのはもちろんOKで、あとは、一番上だけ留めるのもオススメ✨





多少ですが裾がフレアになり、トップスで作るAラインがまた格好良い!!それに、インナーの色柄によっては立体感を生むことも出来ます。

いまのトレンドを踏まえれば着崩す事も可能ですので、色々試行錯誤してみると良いと思います。

これだ!って着方が発見できますから。






オンラインストアにも掲載していますので、是非チェックしてみてください。


「roundabout」Cook Shirt オンラインストア





そーいえば以前、このコックシャツをインスタで見たといって、お店にいらしてくれたお客様がいました。

リアルシェフでした。マジ使いしたかったそうです!!

ありがとうございます!!



「18900円の洋服を仕事着に!!・・・もったいな!!」



と思う方もいるのかもしれません。...でも僕は特に思いません。



単純に着る方の価値観であるし、

それに、その方の日常を支え、パフォーマンス能力を最大限発揮させるための手段とするのであれば、そのような選択は間違っていないと思います。

「すぐダメになるから適当なのでいいや!」って考えるのではなく。です。



洋服選びは単にお洒落になるためだけのものではないという事。

自身のステップアップに繋げるもの。

洋服には、洋服を着る事で得られる "パワー" があると思っています。



僕はそれをしっかり伝えられるように努めたい。




それでは良い週末を!!




  

Posted by PUBLIC ROOM at 21:40Comments(0)roundabout

2017年05月09日

年齢に捉われ過ぎ??





こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。




よく「若者向けだね〜」なんて言われることがあります。



「ターゲット年齢は」と聞かれることもありますので、30代〜40代とお伝えしています。

だから決して「若者向け」ではないと思っていたんですが、入店してくださる、おそらく50代の方々から見れば、確かに「若者向け」だ!!

そんな事を最近気づいたw




でも思います。「似合え」ば着るべき!





年齢を重ねるにつれ、肌の状態や体型の変化というのがどうしても出てくると思いますから、

物凄くヴィヴィッドな色、あまりに小さいサイズ感だったり、動きが制限されるパターンで作られた洋服は中々着ることは出来ません。

でもそこがクリアされていれば、あまり年齢を気にする事はないのではないでしょうか。捉われ過ぎな気がします。



別に若者と同じように着るわけではありません。若者と張り合っても何の意味もないですし、単なる若造りになってしまいますから。

ちゃんと自身の身体を理解し、例えば50代なら50代の魅力を発揮出来て、そのライフスタイルに合った「似合う」ものであれば着るべきだと思っています!!

モノだけをみるのではなく、着方次第・コーディネート次第です。

自分では気付きにくい ''貴方だから'' の着方が必ずあります。



年齢がいくつであろうと、僕はチャレンジして欲しいと願って接しますが、無理は言いません。

当然ですが、「痛々しく」ならないように、その境目を提案できるように努めています。

そこに新たな魅力があると思っています。




PUBLIC ROOMに限った事ではありません。いろんなお店に行った時にチャレンジしてみませんか??

その為にショップスタッフがいます。






pants → ID DAILYWEAR
shoes → REPRODUCTION OF FOUND








Posted by PUBLIC ROOM at 13:19Comments(0)Casual Talk

2017年05月07日

リニューアルしたワンポケ





こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。



無地の普通のT-シャツ。

インナーとしても一枚着としても、着用頻度って結構高い! っていうより、毎日!??

でも、だからこそ、素材感や耐久性に拘りたいですよね!!



っていうブログを以前にも書いたんですけど、、今回の無地teeは「Barns(バーンズ)」の吊編み。











ず〜っと展開している、柔らか〜いワンポケteeでありますが、

まず、今作は全体的なサイズ感をリニュ〜アルされたそう。程よく大き目サイズに、ステッチ幅は広めに取られていて存在感が増しました。

と言いましても、今のトレンドを意識したワケではありませんので、決してBIG TEEではございません!

身幅のゆとりといい、短くはない袖丈といい、バランスがかなり良くなっています。

(僕の好みにはより近づきました)

そして、がっしりとしたフライス生地のネックはさらに頑丈な素材に。

結構詰まっているようですが、着用してみると意外に窮屈さはありません。











grayの霜降り具合がとても惹かれます✨ 





1日に僅か12枚分しか編むことができない吊り編み機。

空気を含みながら編まれた生地はふんわ〜り、柔らか〜い肌触りになるのが特徴的です。

USAメイドのリサイクルコットンを使用し、柔らか〜い着心地はそのままに、Barnsが誇る吊り編み生地で仕立てた一枚!

どこか以前よりも柔らかさも増した気がしますが、それは気のせいでしょうか!??





そしてそして、脇下は無縫製の肌に縫い代が当たらない作り、通称 "丸胴" と言われ、筒状に編まれる吊り編み生地を象徴するディティールになっています!

縫製が肌に当たるか当たらないかの感覚は個人的には微々たるものですが、ディテールとしては男心くすぐられます。


キレイに着るというよりは、ヘビーローテションで着込んで欲しいと思っています。



「Barns」TSURI-AMI LOOP WHEEL TEE ¥3,800+tax.

color : gray /charcoal



中々の良心的プライスですので、騙されたと思って一度手を出してみてください。耐久性と気心地は絶対に後悔しないです!

しかし、ポケットの有無で後悔する方がいるかもしれません。。。。。

是非お店にて。



それでは明日も充実した一日をお過ごし下さい。



【お知らせ】

明後日、9日(火)は休業日とさせていただきます。








  

Posted by PUBLIC ROOM at 16:23Comments(0)BARNS

2017年05月06日

コレにソレ!





こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。




当店で展開している「vasco」のポストマンバッグ






アメカジやクラシックなファッションテイストで身につけられる方も多く、





まさに、バッチリとハマってカッコ良い!! だから余計にもそんなイメージなんだろうけど、





僕は、女性のコンサバスタイルに合わせても良いと思ってます!









「vasco」のコンセプトである「旅の道具」。

そして「vasco」が持つイメージ。クラシック・ラギッド・ヘビーデューティ・クラフトマンシップ・・・・など。

そんな要素が、持つ人の内面・パーソナルに備えていれば、例え全体のコーディネートがコンサバスタイルであっても、

そこへ一点「vasco」を取り入れてあげるのも一つのスタイル。


セオリー??というか分かりませんが、この手のスタイルであればクロム鞣しの綺麗なレザーバッグを持つ事が主とされていても、敢えてそうはしない。


その人らしいスタイルを完成させる!!

単純に "Mix Style" なんだけど、なぜミックスさせるのか・・・ 大きな説得力を持ったそんな提案を、

簡単なようで、簡単ではないですが(自分がまだまだ未熟なだけ)、そこを目指しています。




オンラインストアで購入も出来ます。是非チェックしてみてください!

「vasco 」POSTMAN BAG オンラインストア



それでは明日も充実した一日をお過ごし下さい。



  

Posted by PUBLIC ROOM at 21:03Comments(0)Casual TalkVASCO

2017年05月05日

「試着=買う」ではない。





こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。






試着をしたら、「 意外に似合わなかった ・意外に似合っていた 」という経験ってありませんか!??


やはりモノだけで見るのと実際に着用してみるのとでは雰囲気が異なります。





洋服を購入する時って試着は絶対に必要だと思うんですが、

そうでない場合でも、せっかくショッピングをするのであれば、試着をした方が何倍も楽しむ事が出来ると思うのですが如何でしょう??





販売員が苦手、面倒といった理由も分かります。

「試着すると買ってしまうからな〜」っていうフレーズも何回も聞いていますw

(時間がない場合には仕方ありません)


しかし、自分の新たな魅力を探る為でありますから、それをしないで可能性を閉ざしてしまうのは非常に勿体ないです。



お店や販売員さんに対しての多少の配慮は必要だと思いますが、遠慮する事はありません。

買わないといけない・絶対似合わないから・・・などの様々な心境、余計な思い込みは捨てて、気になったものは先ずは積極的に試着してください。



もっと気軽で良いと思います!




あいにく?? 僕は接客が下手ですから、買わそうと思って言葉巧みに操るスキルは持ち合わせていないので安心してください。

ただ、「やっぱり似合わなかったですね!」 って本心を言うだけです。






スタイリングは全て「roundabout」・・激シンプルですが、シルエットを愉しめる洋服たちです。

是非お店にてご覧ください!


それでは明日も充実した一日をお過ごし下さい。



【お知らせ】

明日の6日(土)ですが、家庭の事情により16時からの営業とさせていただきます。

GW真っ只中ですが、ご来店予定の方にはご迷惑おかけします。申し訳ございません。

宜しくお願い致します。






  

Posted by PUBLIC ROOM at 20:06Comments(0)Casual Talk

2017年05月04日

靴を履く時





こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。






革靴を履くビジネスマンにとって常識な事かとは思いますが、靴を履く際はその都度紐を結び直す。

時にそのまま履かれる方も見受けられますが大丈夫でしょうか?

脱ぐ時は紐を解いて、履く時はそれをきっちり結ぶ。出来てます??



スニーカーでは如何でしょう??

革靴は気を遣う方が多くても、スニーカーとなると「・・・・・」って方もきっといると思います。

実際にお店にお越しくださったお客様のなかにもいらっしゃいましたから。



本来、靴紐の役目ってフィット感です。そのまま履けてしまうという事は緩んでいる証拠であり、

無理やり足を入れようとすれば靴への負荷も与えてしまうんです。

どんなスニーカーであれ、決してかかとを潰したりしないように大切に扱いたいですよね。





きっちり正しく紐を結び、足にフィット感を与える事で快適な歩行を可能にしますから、自然と足取りは軽快に、そして少なからず気分も変わります。




また、紐を順番に締めていく行動というのは心の整理にも繋がるのではないでしょうか。

そして最後にキュっと結ぶ事で自分の気持ちを引き締める。



中にはいつもと変わらない日常が、時に惰性で生きてしまう事もあると思います。

しかし、そうならない為にもコレって結構重要な事だと思っています。

慣れない間は手間に感じるかもしれませんが、その手間を惜しまず大切にする。

洋服を着る時も同じで、そんな心は常に持っていたいものですよね!







shoes
「hobo × REPRODUCTION OF FOUND」



オンラインストアに掲載されてます。是非チェックしてみてください!!

「hobo」 Suede Leather Military Trainer by REPRODUCTION OF FOUND ¥25,000+tax.



それでは明日も充実した一日をお過ごしください。








  

Posted by PUBLIC ROOM at 20:53Comments(0)Casual Talk

2017年05月03日

PUBLIC ROOMオリジナルアイテム・・・





こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。




遂にPUBLIC ROOMオリジナルアイテムがお店に届きました!



カジュアルシャツの定番、オックス生地のB.Dシャツです。

コットン素材に僅かにシルクを混合させる事で、従来よりも肌触りが良いものにしました。

そして襟、第一ボタンを外した際に襟のロールが美しく出るよう、パターンには徹底的に拘りました・・・





と、言いたいところなのですが・・・冗談です。

上の商品は全くのウソです・・・コレはBarnsのシャツであって、オリジナルでも何でもありません。

ごめんなさい。



僕にはまだまだオリジナルを製作する理由がありませんし、そもそもそんなクリエイティブ能力もまだまだありませんの。







実はショップカードを新しくしました!!

デザインは「これでもか!」って言うのは大げさですが、シンプルです!

写真はありませんが、ちょっぴり考えた結果、洋服屋さんらしく商品タグをイメージする事にしました。





裏側にもダミーですがしっかりとバーコードを付けて、その他は、ITEM・COLOR・PRODUCT・・など、

いかにも商品タグらしいカテゴリーを用いてPUBLIC ROOMを紹介しています。



これからこの「ショップタグ」を直接お渡ししようと、街にくりだすと思います。

もしどこかで見かけたら是非手にとって頂けると嬉しいです。


こんな風に、本のしおりとしてお使い頂いても構いません。




でも、使いやすいかどうかは分かりません。

であれば、いっその事紐リボンとかにした方が良いかもしれませんが、

商品タグっぽく見せたいので、出来上がったばかりですし、もう少しこのチェーンを使ってみます。



宜しくお願い致します。



それでは明日も充実した一日をお過ごし下さい。



  

Posted by PUBLIC ROOM at 21:27Comments(0)Casual Talk

2017年05月02日

お土産CAP



こんにちは!

静岡市のセレクトショップ、PUBLIC ROOMのSAITOです。





「RACAL」よりスーベニアCAPが入荷してきました。






"スーベニア" って記念品・土産物を意味しますが、「RACAL TOKYO」、まさにお土産屋さんに売ってそう(笑)




そうそう、お土産といえばですが、小学生の頃とかって、例えば京都行った時なんて、

"古都" とか "嵐山" とか "金閣寺" って書かれた提灯を何故あんなに買うんでしょう・・・


僕だけじゃないと思うのですが、やっぱり僕だけですか??

・・・いまでも不思議です。 そして実家の壁にはいまも丁寧に飾られてます。





まぁ、そんな事は置いといて、話を戻しますと





















「お土産CAP」という名前こそ付いていますが、決してチープなワケではありません。

コットン100%のハリのある素材とデニム素材で仕上げたCAP、今のストリートシーンにはぴったりではないでしょうか。

ツバが平らなフラットバイザー仕様、ロゴの配色もグッドデザインです! スタイリングのアクセントとして映える事間違いないです!



こちらはフリーサイズですので女性が被るのもお勧め。






「RACAL」Sounvenir CAP ¥6,400+tax.




是非お店でお試しください。






  

Posted by PUBLIC ROOM at 21:30Comments(0)RACAL